ここでは、引き続き「融資」に関する一般的な用語をまとめてみました。
<地上権> 「地上権」は、融資を受ける場合に「抵当権」を設定するときの対象にもなります。 これは、「所有権」に次ぐもので、他人の所有する土地を使用する権利のことをいいます。 地主の承諾なしに、借地の権利を譲渡、転貸することができるものです。 「賃貸借」と比べると地主には不利益なものになるため、「賃貸借契約」がほとんどです。
<永小作権> 「永小作権」も、融資を受ける場合に「抵当権」を設定するときの対象になります。 これは、小作料を支払って他人の土地で耕作、牧畜を行える「物権」のことですが、現在は新規で設定されることはほとんどありません。
<諸費用> 「諸費用」とは、金融機関などから融資を受けるために必要な費用のことです。 その内訳は、税金、ローン、保険料、手数料などに関する費用があります。 ちなみに、諸費税は諸費用には含まれないのが一般的です。 ローンを組むための「ローン保証料」、「団体信用生命保険」や「火災保険」「地震保険」などの保険料、さらに、司法書士に支払う「登記代行手数料」があります。 また、仲介会社を通じて購入した場合は、仲介会社に支払う「仲介手数料」などがあります。
<自己資金> 「自己資金」とは、不動産の取得などの資金の一部で、自分で用意する資金のことをいいます。 この自己資金が多いほど、融資額が少なくて済むため、返済も楽になります。
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